基本都市

村、町、都市、大都市。人口によって外見と名称は変わりますが、扱いとしては同一です。
ターンごとに人口はじょじょに増えていきますが、100万人から自然増加しなくなります。
周囲に３つ以上の都市あるいはニュータウンが存在すると、人口100万人以上でも自然増加するようになります。

自然地形

海。100hex以下の時、陸地と接していると浅瀬になることがあります。

浅瀬。100hex以下の時、山地、荒れ地、山、廃墟、旧市街になることがあります。

荒れ地。なんの役にもたちません。整地しましょう。

山地、森、廃墟。隣接する都市・工場・商業ビルにて、火災の発生を抑える効果があります。

旧市街。火災の発生を抑えつつ、人口20万人を保持しています。

平地。各種の建設コマンドを使用できます。
隣接hexに農場か都市が存在すると、一定の確率で都市or農場or工場or防衛施設になることがあります。

山。整地不能。そのままでは役に立ちませんが、採掘場を建設することができます。

火の海。整地不能。掘削可能。火の海に接する都市、農場、商業ビル、工場は1/5で延焼し火の海になります。1/2で自然鎮火し、荒れ地になります。

人工地形

→
農場。農業規模を保有しています。
規模によって農場、養鶏場、養豚場、牧場、ドーム農場と名前が変わり、外見も変化します。
１万人が働くと資金１億フェルの収入になります。石油0.1万バレルを消費します。
石油が充分に無い場合は農場は動作しません。
規模はターンごとに最大100万人規模までじょじょに増えていきます。
周囲に１つ以上の農場が存在すると、100万人規模以上でも自然増加するようになります。

＋→
工場。工場規模を保有しています。規模によって工場、大工場と名前が変わり、外見も変化します。
１万人が働くと機械１万トンを生産しますが、資源0.5万トンと石油0.3万バレルを消費します。
金属、石油が充分に無い場合は工場は動作しません。
規模はターンごとに最大100万人規模までじょじょに増えていきます。
周囲に１つ以上の工場が存在すると、100万人規模以上でも自然増加するようになります。

→or
採掘場。あるいは油田。採掘場規模を保有しています。
ディルタニア、セイルナシア、フェイルディラシアでは１万人が働くと金属１万トンの収入になります。
カイバー、ネルヴィルでは１万人が働くと石油１万バレルの収入になります。
規模はターンごとにじょじょに増えていきます。

→
ニュータウン。人口と、その1/4の商業規模を保有する複合地形です。規模によって外見が変化します。
１万人が働くと資金１億フェルの収入になります。石油0.1万バレルを消費します。
石油が充分に無い場合はニュータウンは動作しません。
規模はターンごとにじょじょに増えていきます。

防衛施設。周囲2hexの範囲をミサイルの攻撃から守ります。自身は守られません。
耐久力３以下の防衛施設は他国からは森に見えます。

防衛艦隊。周囲2hexの範囲をミサイルの攻撃から守ります。自身は守られません。
マップに存在すると怪獣派遣コマンドの効果を受けなくなります。

封鎖艦隊。他国からの怪獣派遣コマンドにより海に出現します。
マップに存在すると、輸送コマンドが実行できなくなります。
また都市の自然発生が起こらなくなります。